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執筆者の写真J&H HOME

正常化し始める社会と不動産

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。静かな日曜日です。

昨日は日本橋にも多くの人が訪れていた印象です。行楽地にも観光客が戻って

日常が早く戻るといいですね。勿論マスクは手放せませんが。

そんな中で早くもワクチンの効力が4~6か月で半減するという調査もあるようで

春にまたコロナが蔓延するのではないかという懸念も聞きました。

コロナとの戦いもまだ続きそうですね。

大手商社などはリモートを辞めて全員出社にし始めたと聞きました。

でも大方の企業はオフィス勤務者をコロナ前の多くて60%くらいに設定している

ようです。

都心のマンションは価格の高騰から現在の売れ筋は60㎡台の3LDKのようにです。

80㎡台となると億を超える物件が殆どになるためデベロッパーも専有面識を絞っている

ように感じます。

その中で2000年代中盤のリフォーム物件が好調なようです。築年数をどう捉えるかは

考え方でしょうが、管理の部分をよく見て修繕計画を把握されていると買いやすくなると思います。2000年代中盤のマンションは床暖房、24時間換気が標準化された時代でもあります。現在のマンションと装備では見劣りしないのも選ばれる要因ではないでしょうか。

2021年11月7日


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